『破滅の刻』プレリリース・パーティー 明朝4時の部 シールド講座 シールドデック組んでみた!
『破滅の刻』プレリリースでシールド組んでみた! Part2


 0時の部を終え、帰路に着いたプレイヤーも少なくない。

 しかし、だが、しかし、まだまだ満足できんと、2度目のプレリへ参加するプレイヤー達がいる。

 今度は誰のシールド構築を見せてもらおうか、そう思案していると「あれ、俺のシールド、書かなくていいんですか?今だけですよ、俺のテク見れんの?」と声をかけてくる者がいた。

 彼の名は、清水 政利(Booksながしま)。勢いだけでは渡りきれない世の中を、若さ故の勢いだけで突き進む豪の者。

 ならば、教えていただこう。

 清水、シールド組むってよ。

 “群馬最速シールドデック構築 Part2”、はっじまーるよー!


◆プール◆
●白
 《突風歩き/Gust Walker(AKH)》
 《束縛のミイラ/Binding Mummy(AKH)》
 《レト一門の槍の達人/Rhet-Crop Spearmaster(AKH)》
 《王神の信者》
 《ミイラの大王》
 《オケチラの報復者》
 《廃却するミイラ》
 《孤高のラクダ》
 《不屈のエイヴン》
 《不動の歩哨》
 《信義の侍臣》
 《目を開いたもの、デジュル》
 《王神の天使》

●青
 《ター一門の散兵/Tah-Crop Skirmisher(AKH)》
 《周到の書記官/Scribe of the Mindful(AKH)》
 《古代ガニ/Ancient Crab(AKH)》
 《釣りドレイク/Angler Drake(AKH)》
 《川蛇/River Serpent(AKH)》
 《実績ある戦闘員》
 《最後の明日の予見者》
 《縞カワヘビ》
 《送還》
 《相殺の風》
 《ジェイスの敗北》
 《巧みな軍略》
 《抑え難い渇き》

●黒
 《不毛地の蠍/Wasteland Scorpion(AKH)》
 《ホネツツキ/Bone Picker(AKH)》
 《リリアナの支配/Liliana’s Mastery(AKH)》
 《スカラベの饗宴/Scarab Feast(AKH)》
 《死後の放浪/Wander in Death(AKH)》
 《廃墟ネズミ》
 《呻きの壁》
 《屍肉の金切り声上げ》
 《よろけ腐り獣》
 《魂のたかり屋》×2
 《黙示録の悪魔》
 《弱点消し》
 《致死の一刺し》
 《ラザケシュの儀式》

●赤
 《野火の永遠衆》(日付入り)
 《ミノタウルスの名射手/Minotaur Sureshot(AKH)》
 《ハイエナの群れ/Hyena Pack(AKH)》
 《凶暴な力/Brute Strength(AKH)》
 《信念の双子/Trueheart Twins(AKH)》
 《激情のカルトーシュ/Cartouche of Zeal(AKH)》
 《燃え拳のミノタウルス》
 《果敢なケンラ》
 《火付け射手》
 《棘モロク》
 《前線の壊滅者》
 《混沌の大口》
 《チャンドラの敗北》
 《火をつける怒り》
 《発射》
 《業火の噴流》

●緑
 《ナーガの生気論者/Naga Vitalist(AKH)》
 《気性の荒いクーズー/Ornery Kudu(AKH)》
 《大蜘蛛/Giant Spider(AKH)》
 《大いなるサンドワーム/Greater Sandwurm(AKH)》
 《同期した一撃/Synchronized Strike(AKH)》
 《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(AKH)》
 《エリマキサンドワラ》
 《ロナスの重鎮》
 《横這いナーガ》
 《オアシスの祭義師》
 《ロナス最後の抵抗》
 《待ち伏せ》
 《超克》
 《活力の贈り物》

●多色
 《血水の化身》
 《スカラベの神》
 《先手+必勝/Onward+Victory(AKH)》
 《立身/出世》
 《捲土/重来》

●茶
 《バントゥの碑/Bontu’s Monument(AKH)》
 《ルクサ川の祭殿/Luxa River Shrine(AKH)》
 《彫像の忌まわしき者》
 《旅行者の護符》
 《黄昏のピラミッド》

●土地
 《信義の砂漠》
 《周到の砂漠》
 《熱烈の砂漠》

 組まれたデックはこちら。

◆デック◆

●クリーチャー
 《突風歩き/Gust Walker(AKH)》
 《束縛のミイラ/Binding Mummy(AKH)》
 《オケチラの報復者》
 《ミイラの大王》
 《廃墟ネズミ》
 《レト一門の槍の達人/Rhet-Crop Spearmaster(AKH)》
 《廃却するミイラ》
 《不屈のエイヴン》
 《不毛地の蠍/Wasteland Scorpion(AKH)》
 《不動の歩哨》
 《信義の侍臣》
 《ホネツツキ/Bone Picker(AKH)》
 《屍肉の金切り声上げ》
 《魂のたかり屋》×2
 《スカラベの神》
 《王神の天使》
 《黙示録の悪魔》

●その他
 《旅行者の護符》
 《弱点消し》
 《致死の一刺し》
 《死後の放浪/Wander in Death(AKH)》
 《リリアナの支配/Liliana’s Mastery(AKH)》

●土地
 《信義の砂漠》
 《平地/Plains(AKH)》×7
 《沼/Swamp(AKH)》×8
 《島/Island(AKH)》

 清水が選んだのは、白黒タッチ《スカラベの神》だ。本人に、色、カードの選択理由等について伺っていこう。


―今回は、白黒タッチ青を選択されたわけですが、すんなりと決まりましたか?
 他の色も考えたのですが、緑は軽すぎ、赤も貧弱に見え、序盤から終盤まで殴りきれるように白黒を選択しました。
―赤にも《混沌の大口》のような強力クリーチャーがいますが。
 重すぎますね。軽いクリーチャーを展開してダメージレースで優位に立つ方が、自分のプレイスタイルにも合ってますし。戦いについてこれないから置いてきた、てやつですね。
―では今回組まれたような白黒ベースの構築が多いのですか?
 ベストは青白です。飛行でのすれ違いでのダメージレースが一番勝率が高いと思います。固めるのではなく、裁きながら1ターン差で勝つ、そんな限界ギリギリのマジックが好きなんですよ。
―ありがとうございました、3-0目指して頑張ってください。


 これにて“群馬最速シールドデック構築 Part2”は終了となります。
 それでは、また、次のプレリで。

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