らっしゅ、おめでとう!!

 明日から参加のみんな、満足いく結果が出るといいね。カバレッジ見て応援してるよ。八橋よろしくね☆ミ




さて、こっからは全く関係ない。過去の自分のマジックを振り返ります。暇な人だけどうぞ。


◆サーガ~マスクス

・ステロイド

 自分がマジックを始めたまさにその時。買ったのは6版でした。《呪われたトーテム像/Cursed Totem(6ED)》出て、強さも分からず、コロコロに載っていたので凄いカードなんだラッキー、なんて漠然と思っていました。そっからウルザブロックをコツコツ買い、サーガの赤緑の構築済み(《アルゴスのワーム/Argothian Wurm(USG)》が目印)を手に入れたのと、『デュエルマスターズ』で主人公の切り札勝舞が速攻の赤緑使っていたのが原因で、ステロイドっぽい(色のみ)デッキを使ってました。《忍び寄るカビ/Creeping Mold(6ED)》が最強だったのを、今でもよく覚えています。
 あっ、野生の《甲鱗のワーム/Scaled Wurm(6ED)》がとびだしてきた!!

・ストンピイ

 そこからFinals99でストンピイ(斎藤友晴)が勝ち乗り換え。デッキ自体は似ていたし、単色の方がカード安くて(デッキの8割はコモンだった)よかった。マナカーヴ意味もなく考えてました。
 初めて出た大会もストンピイ。1回戦ミラーを勝ち、2回戦メグリムジャーに先手2キルされておきました。
 友達全てが《甲鱗のワーム/Scaled Wurm(6ED)》。

・青単フルパーミッション

 それと同時に影響受けたのが青茶単(小宮忠義)。今まで自分の知っているデッキとは全く違ったものだった。カルチャーショック。カードもレアが多く、しかも高い。誰も持っておらず、代用カード沢山入ってました。
例:《火薬樽/Powder Keg(UDS)》1枚、《退去の印章/Seal of Removal(NEM)》2枚、《ソーンウィンド・フェアリー/Thornwind Faeries(ULG)》2枚。代用になってすらなっていないwww
 青いデッキのプレイングとか全く分からず、カバレッジ、ゲームぎゃざ、デュエリストジャパンと只管睨めっこ。脳内マジックで必死に練習しました。
 友達は《甲鱗のワーム/Scaled Wurm(6ED)》好き過ぎた。
 イエローサブマリンや隣町の中学校の友達とトレードしてなんとかカード集めたけど、《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》だけはどうしてもあつまりませんでした。なので今でもこのカードは憧れであり、高価なカードの象徴です。
 そこからカンスペ厨になり、補充などメタの追い風もあり、ストンピイから乗り換えました。まだ見ぬ道の相手に必死に《天才のひらめき/Stroke of Genius(USG)》を通そうと、脳内カウンター合戦をしていました。《妨害/Thwart(MMQ)》、《撃退/Foil(PCY)》が大好きでした(Force of willへの憧れ)。結局一度も大会出ずに終わってしまいました。まっ、受験期でしたしね。


◆思い出カード

・《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar(USG)》、《野生の犬/Wild Dogs(USG)》、《アクリディアン虫/Acridian(USG)》、《樫の力/Might of Oaks(ULG)》。

・《変異種/Morphling(USG)》、《火薬樽/Powder Keg(UDS)》、《退去の印章/Seal of Removal(NEM)》、《撃退/Foil(PCY)》、《威圧/Dominate(NEM)》。

・《甲鱗のワーム/Scaled Wurm(6ED)》


じゃ、またあ

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