11月23日(日)


 PTQ負けてぶらぶらしてたらアオキ、かねぴー(同じく負け組み)に出会う。「負けた?」「負けた」といつもの挨拶を交わした後、「れい、かねぴー、オレ(アオキ)のチームとマネドラしない?」と誘われる。れいさんとは2度とマネドラしないと心の中で誓っていたので断るも「そっちのチームにはクワいるし大丈夫」と言われ、一体何が大丈夫なのかわからない。そこにこうへい、おでぶが来て、Stairway to Heaven


くじを引き、「チーム誰?」と聞くクワ。「あっ、俺だわ。」一人がおでぶと分かり、早くも苦笑。

恐る恐る見たカードには、絶望という名の数字が標してあった。

 ってことで、かねぴー→σ(゚∀゚ オレ!! →こうへい→クワ→アオキ→おでぶの順。


初手《イーオスの騎士長/Knight-Captain of Eos(ALA)》。2手目迷いながらも《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle(ALA)》、4手目くらいで《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》取りエスパーへ。

2パック目で《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》、《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》などかなり強化。


《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
《水膨れ虫/Blister Beetle(ALA)》
《屑肉の地のゾンビ/Dregscape Zombie(ALA)》
《グリクシスの戦闘魔道士/Grixis Battlemage(ALA)》
《風生みの魔道士/Windwright Mage(ALA)》
《カターリの金切り声上げ/Kathari Screecher(ALA)》
《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle(ALA)》
《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》×2
《イーオスの騎士長/Knight-Captain of Eos(ALA)》
《死体の鑑定人/Corpse Connoisseur(ALA)》
《回収するタイタン/Salvage Titan(ALA)》
《鋼覆いの海蛇/Steelclad Serpent(ALA)》

《呪文摘み/Spell Snip(ALA)》
《取り消し/Cancel(ALA)》
《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
《圧倒する静寂/Resounding Silence(ALA)》
《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha(ALA)》
《精神の誓約/Covenant of Minds(ALA)》
《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper(ALA)》

《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
《バントの全景/Bant Panorama(ALA)》
《島/Island(ALA)》×5
《沼/Swamp(ALA)》×6
《平地/Plains(ALA)》×3


 グッドデック!!まあピックミスありましたけどね。

かねぴー(ナヤ)→σ(゚∀゚ オレ!! (エスパー) →こうへい(赤黒:もう1色忘れた)→クワ(グリクシス)→アオキ(緑白)→おでぶ(サイスペシャル:3/4、5/7沢山)

アオキのテンポデッキに除去を沢山引き勝ち。

こうへいにはダメージレースから最後《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》打たれまっけ。馬鹿、死ね。もっと早く《圧倒する静寂/Resounding Silence(ALA)》打つタイミングあったでしょ。または手札3枚にできたでしょ。何《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》置いてるの?馬鹿なの?
2本目は事故。まつがんミス。

かねぴーが手加減してくれた。

2-1チーム負け。

アオキvsおでぶの先輩後輩対決にて、

アオキが賛美で一方的に押し、おでぶのライフは僅か8。2枚目の《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》で止まる場で、何故か《岩投げの小隊/Rockcaster Platoon(ALA)》(LSV)をプレイ。因みにこのカードじゃ場はどうにもなりません。

チャンプか?

誰もがそう思った時、彼は力強く

「テイク!!!」

の一言。ライフは1に。

「何故?」

誰もがそう思った。れいさんがみんなの気持ちを察して聞いてくれた。「《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》で止まるのになんでプレイしなかったの?」と

「いや、《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》で場が止まるのはわかっていたけど、勝ちに行くプレイをした。」

彼はドローを見ると、ゲームを止めた。


 あの時は馬鹿にしてしまった。馬鹿だと思った。でも今思い返してみると、違った感想がもてる。彼は

「テンポを取りにいった」

のだと。いつかのmixiで書いていた「勝つことよりもテンポを取りにいくこと」とは、即ちこういったプレイのことだったのだ。7マナある状況で2マナの《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》よりも、《岩投げの小隊/Rockcaster Platoon(ALA)》のほうがマナ効率がいいのは明らかだ。ひょっとすると次のドローが5マナ以下のスペルで、《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》と合わせて2枚同時にキャスト出来るかもしれない。
こんな布石が用意されていたとは。全く気づけなかった自分を悔やんだ。

コメント

れい
2009年1月11日18:14

てゆーかいくら嫌いだからって一緒にマネドラしないとかれいさんってが人かわいそすぎでしょ!

nophoto
かねぴ~
2009年1月11日22:17

そうだよ、俺もれいってやつはめっちゃ嫌いだけどたまには一緒にマネドラするよ!

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