マジックとかいうオタクのゲームはやってないです。やる時間ないです。たぶん作り出す気がないからでしょう。予選は突破したいという我侭っぷりなので、どうにかしないといけないとは思うんですがねぇ。

 それはそうと日曜日暇だったんですよ。愛し愛される関係の女の子でもいればいいんですけどねぇ。ゼミの勉強でもしろよって話しも無し無しなーし。正直机の前とか30分も座ってられないっす。本もまたーく読んでない。何してんのよ、自分。
 取り合えずコーヒー飲みたくなったので、近くの(といっても1駅先)スターバックス行きました。キャラメルマキアート飲んでたらうどん食べてないことに気づいて、花桐行くことに。寝不足で電車の乗り換え間違えながらやっとこさ着くも長蛇の列。あるあるぅ

ってことでドラフトです。

コヤノ→俺→トモナー→白物

初手で《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》取って《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》流すという愚行しておいた。死ねばいいと思う。
3パック目で《聖蜜の巫女/Oracle of Nectars(SHM)》ピックして《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》流しておいた。マジック辞めればいいと思う。

《安寧砦の歩哨/Safehold Sentry(SHM)》×2
《茨苺の群勢/Briarberry Cohort(SHM)》×2
《睡魔術師/Somnomancer(SHM)》×2
《聖蜜の巫女/Oracle of Nectars(SHM)》
《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》×2
《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》×2
《キンザーの銛打ち/Kinscaer Harpoonist(SHM)》
《安寧砦の二人組/Safehold Duo(SHM)》
《年老いた恐樹皮/Old Ghastbark(SHM)》×2

《審問官の罠/Inquisitor’s Snare(SHM)》×2
《今わの際/Last Breath(SHM)》×2
《禁固刑/Prison Term(SHM)》
《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》
《たなびく紺碧/Cerulean Wisps(SHM)》
《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》

《平地/Plains(SHM)》×10
《島/Island(SHM)》×7

コヤノ(赤黒)→俺(白青)→トモナー(青白)→白物(緑白)

ソートが固まってて、《審問官の罠/Inquisitor’s Snare(SHM)》5枚とか軽いクリーチャーも多めに出たりしていた。

vsトモナー
相手の事故でマジックならず

vsコヤノ
《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》×4、《石の顎/Jaws of Stone(SHM)》始めとして、かなり強いデッキ。マナカーブも軽く綺麗。
3本目 《アッシェンムーアの群勢/Ashenmoor Cohort(SHM)》→《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》の動きに対し2t《安寧砦の歩哨/Safehold Sentry(SHM)》。《審問官の罠/Inquisitor’s Snare(SHM)》見せていたので、相手がメイン《ボガートの放火魔/Boggart Arsonists(SHM)》プレイからのアタック。それを《審問官の罠/Inquisitor’s Snare(SHM)》、《たなびく紺碧/Cerulean Wisps(SHM)》でしゃくり、俺マジックうまいなーとか独りで思っていたら、《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder(SHM)》でシャクリ返され、土地多めに引いて圧敗。《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》、《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher(SHM)》等でこまめに削られた。引きなんてのは勝敗の一因でしかないとはいえ、限度ってものがある。

白物カーネルでまっけ

トモナー→俺→白物→コヤノ

初手《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》か《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》かで迷って、前者。コヤノに聞いたら後者っていってた。ミス。《堕落/Corrupt(SHM)》流した。
2パック目で《石の顎/Jaws of Stone(SHM)》来てカット、ファック。

《種かごの魔女/Seedcradle Witch(SHM)》
《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》
《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
《睡魔術師/Somnomancer(SHM)》
《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》
《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》
《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》
《ルーン鹿乗り/Rune-Cervin Rider(SHM)》×2
《野生薙ぎのエルフ/Wildslayer Elves(SHM)》×2
《年老いた恐樹皮/Old Ghastbark(SHM)》

《たなびく純白/Niveous Wisps(SHM)》×3
《守美者の探索/Safewright Quest(SHM)》
《審問官の罠/Inquisitor’s Snare(SHM)》
《今わの際/Last Breath(SHM)》
《魔力変/Manamorphose(SHM)》
《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》

《平地/Plains(SHM)》×9
《森/Forest(SHM)》×6
《島/Island(SHM)》

トモナー(赤緑)→俺(白緑)→白物(青黒)→コヤノ(青黒)

vs白物
《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator(SHM)》から《墨深みの魔女/Inkfathom Witch(SHM)》に繋げられて、魔女の能力の起動コストをBUだと勘違いしていたので、かなり無駄に《たなびく純白/Niveous Wisps(SHM)》使ったり、ちゃんぷしてしまった。

vsトモナー
3本目3t《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》でいい感じになるも、《未熟な鬱後家蜘蛛/Juvenile Gloomwidow(SHM)》ストップ。その後盤面同じくらいの状況で《火の力/Power of Fire(SHM)》。流石にゲームオワタかと思ったけど、偶然にも《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》ドロー。コヤノと二人で喜んでたけど、今考えたらミスってた。取り合えずトークン殴れよ。そのせいで魔女死亡。
へったくそ!!
もうひとつの分岐は6マナの状況で、《種かごの魔女/Seedcradle Witch(SHM)》か《睡魔術師/Somnomancer(SHM)》、《ルーン鹿乗り/Rune-Cervin Rider(SHM)》か。魔女プレイするも返しでドロー土地から《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)》で場が不利に。結果論かもしれないけど、やっぱここは魔女じゃなかった。
3枚入っている《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》ケアして、トップデッキプレイしたけど、第2メインでプレイされた《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》でまっけ。つよすぐるー

コヤノカーネル

白物→俺→コヤノ→トモナー

初手《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》、2手目《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》3手目《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》かな。特に分岐もなにもなかった。《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》、《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》のソートが3回くらい来て、きつかった。

《睡魔術師/Somnomancer(SHM)》×2
《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》
《砂利エラの二人組/Gravelgill Duo(SHM)》×2
《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
《群がるフェアリー/Faerie Swarm(SHM)》
《キンザーの銛打ち/Kinscaer Harpoonist(SHM)》
《メロウの垢吐き/Merrow Grimeblotter(SHM)》
《湖のコリガン/Loch Korrigan(SHM)》
《メロウの波破り/Merrow Wavebreakers(SHM)》×2
《燃えがらもやの卑劣漢/Cinderhaze Wretch(SHM)》
《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》

《たなびく暗闇/Aphotic Wisps(SHM)》
《傷跡/Scar(SHM)》
《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》
《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》
《片付け/Put Away(SHM)》
《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》×2
《思考の糸の計略/Thoughtweft Gambit(SHM)》

《島/Island(SHM)》×9
《沼/Swamp(SHM)》×8

白物(白緑)→俺(青黒)→コヤノ(白緑)→トモナー(赤黒)

ゴミデック。結構他にも候補あったけどこの形に。

vsコヤノ

相手のデッキがビックマナぽい感じ。《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders(SHM)》に殴られきつく、《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》スタック《霧への変化/Turn to Mist(SHM)》。シャクられながらも殺し、盤面固めて《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》。相手が土地多めに引き、徐々にクリーチャー展開していき有利に。その後もタッパー等で盤面制圧しながら勝ち。
相手のマリガンが温くて勝ち。

vs白物
相手がヌル引き、事故

チーム《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》だった。

トモナー1-1でチーム勝ち。

 ピックめっちゃ遅いんだよね、自分。初手、2手目、3手目とか5分くらいかけます。なのにゴミみたいなピック沢山しといた。やっぱヤリまくらないとピック順わからんすわー。
 俺の中でコヤノはかなりうまくて、リミテッドはマリガンに始まりプレイまで一々聞いたりしていたけど、今日見たら下手になってた(どんだけ上から目線だよ)。今までの彼だったら絶対しないようなミスがあって、(´・ω・`)ショボーンだった。やっぱやらないと、感覚鈍るってことか。

 自分の中で引き云々でマジックを語るのは凄く嫌いで、それはマジックに対する冒涜だと思っていた。ボクにとってマジックというものが崇高な、唯一無二の絶対的存在、人生全てであったからに他ならない。だからこそ100?のプレイを目指して、真剣だったのだと思う。例え相手がヘラヘラしていようと、馴れ合いしかない糞みたいなドラフトだろうと、遊びであっても関係ない。マジックがマジックであり続ける限り、僕の目には相手の盤面と、カードリストと、ライフしか見えない。それが当然だった。どうでもいいような愚痴も慰めも腹立たしいだけだった。真剣ならざる人がウザったいだけだった。
 随分遠くまで来てしまった。自分が想像していた以上にこの世界は広かった。永遠ともいえる時の中を旅し、気がつくと引かないの一言でマジックを済ませてしまう弱い自分がいた。この言葉、聞いてる時も言ってる時も気分が悪い。あれほど忌み嫌った存在まで、自分は落魄れていた。

コメント

あんちゃん
あんちゃん
2008年5月21日0:20

引き云々でマジックを語るのは凄く嫌い>

同感。ミスしないで負けたときにしか「引き」は言ってはいけないと思う。

nophoto
こやの
2008年5月21日20:17

お前はどんだけ俺のことを買いかぶってたんだよwwww
俺は元々ヘタクソだよ

hide
hide
2008年5月22日0:30

いつか弟子にしてください

委員超
委員超
2008年5月22日20:47

>あん

中々難しいんだけどね。ついいってしまう

>コヤノ

そんなコヤノさんがマジック下手とかないっすわー

>ひで

こちらこそ弟子にしてください

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索