最近思うことがあります”僕はなんでマジックをしているのか”っと。以前バトンにも書きましたが中学時代にはじめかれこれ6年ほど続けています。
初めは純粋に流行(仲間内の)に合わせただけでした。そこからだんだんとのめりこみ、どうしたら勝てるのかっということを考え、雑誌(ゲームぎゃざやデュエリストジャパン)の記事を読んだり、インターネット(実家になかったため隣町の図書館でwww)で情報を漁ったりするようになりました。その1年後県内の大会に1人で参加するようになりました。友人が辞めた際なぜ自分も辞めなかったのか、今でも不思議に思ったりします(どちらかというと他人に合わせることが多かったため)。そして高校受験がありしばしの休止。高校に入学し再開。
そこで出会ったのがミスタートロニストカヲル、ショータさん、やっちなわけです。他にもやっている人はごまんといました。っが、僕を満足させるには至りませんでした。当時からハングリー精神旺盛で、やるからには勝つ!!を信条としていたため周りと噛み合わなくて当然です。そういうわけで4人で練習(今思うと遊びですねw)したり、遠征(主に魔境Booksに。当時片道2時間かかていたのでほんと遠征w)したりしていたわけです。そんな僕らが目標にしていたのが高校生選手権。確か僕が高校生になる1年前に始まったと思います。それに参加し、勝とうという目標があったわけです。当時天狗だった僕からすれば”所詮高校生の大会やん。勝って当たり前(ちょ、おまwww)”ぐらいにしか思ってなかったわけです。まさに井の中の蛙大海を知らずですね。ですがここで問題。親の許可が下りないといういかにもありがちなことに。大会以前にマジックを続けていること自体に反対でしたから当たり前ですよね。そんなわけで1年、2年とダメで3年は当然受験でアウト。では納得できないんです。親に大学見学に行くという名目でこっそり参加しました。結果は個人4−2(カヲルも)ですがチームは3−3。2敗は黒マナをフェッチで持ってこなかったためとプレイング、デッキ構築の両方が完全に劣っていて負けというわかりやすい結果でした。特に後者は天狗の鼻を叩き折るには十分でした。でもここで凹まず、むしろやる気を出すのが僕です。受験などそっちのけ(オイッ!)でマジック続行でした。っで浪人と。
受験の結果カヲルは一足先に東京へ。僕は一人群馬でもんもんとした浪人生活を送っていたわけです。つきで大会には参加していましたが(オイッ!)。そして運命とは残酷なもの。受験ちぅにカヲルの家に泊まったのが全ての失敗でした(責任転換w)。キラに会い、マジック熱age!!意志が弱すぎます、ハイ。受験ちぅに1度だけ本庄のFNM参加。このときWorks使ってSAI(親和)、unmove(トロン)、MTさん(親和)にきれいに切られました。その後は死に物狂いかはわかりませんが勉強して一応大学に合格。その直後からバイト(ホテルないのレストランでウェイター)開始という意味不明な展開に。このバイト、仕事も大変(初体験なんで)でしたが、それよりも大変だったのはオーナーのいじめとホームシックです。かなーりきつかったです。バイト終わったときは思わず涙がでましたよ。因みにこのバイトで得たものは
・100k
・虚言癖、独り言
・我慢強さ
です。ここでの2週間は本当に地獄でした。
もう1つ地獄があったとしたら受験期〜4,5月のキラ邸での合宿だと思います。よくカヲルも含めて3人で練習していたわけなんですが俺が調子にのってノールックキープしたり、レジェンドルール忘れた時にマジギレされた時はどうしようかと思いました。彼の前ではパンピーとか関係ありません。目の前にいるのは全て敵です。そういった勝ちに対し貪欲なとこは似ているかもしれません。練習になったのも事実ですし。(悪気があって書いたわけではありません。)
大学のある埼玉県に引っ越したには4月。っで大学の行事をサボりPTQ初参加。極度の緊張とパンピー特有のウザプレイでみの人を撃破し(本当にごめん)、決勝ドルァ!!に。っでI永プロにボコられると。その後FDCを始め、さまざまな大会や練習に参加したりしていろんな人と知り合いになったりしました。こんなパンピーと仲良くしてくださっている皆さんに本当に感謝です。
そして最近カヲルがマジックを辞めたッぽいです。高校時代から一緒にやってきた仲ですからそれなりにショックでした。っと同時に僕も考えてしまったわけです、”僕はなんでマジックをしているのか”ってことについて。
僕はプロじゃない。当然レーティングなどの招待枠にも入っていない。特別うまいわけでもない。デッキ構築も甘い。実際大会に参加して必ずペイ出来ているかと言えばそんなこともない。ではなぜ競技としてのマジックを続けているのだろう?朝早くおきて、電車に揺られながら遠征することにどんなメリットがあるのだろう。最近疑問に思ってしまった。正直疲れたのかもしれない。Booksのような和気藹々としたカジュアルマジックでも良いのではないかと(失礼)。睨み合いながらハンドやランドを数えて不正はないかと確認したり、次のターンまで読んで最善のプレイングをしたり。それが実生活において何の役にたつのだろう。適当なカードでデッキ組んで大会出たり、近所の店でドルァ!!に興じるのだってそれなりの楽しみがあるはずだ。そして今マジックを辞めれば金銭的な意味でも余裕が出来るし、大学生活をもっとエンジョイできると思う。クラスの奴らとも今より多少はィィ関係を築くことが出来るかもしれない。全ては推測ですが(オイ。
僕はマジックをするために大学に進学した真正のマジックバカです。プロマジックに挑戦するために。でもそこは思ったよりも過酷だった。現実とは常に残酷なものである。一つ望みが叶ったと思ったら途端に絶望に変わる。そんな絶望の中、途方に暮れている自分がいる。どうするの、どうするのよ、俺!?ライフカードが欲しいもんです。
ただマジックを続ける理由の一つに適度な緊張感をもちたいよいうのがあります。そうでなければ今の僕の生活はダル過ぎます。刺激のない生活なんて胡椒のないラーメン、わさび抜きの寿司、Sexにない夫婦生活と同じです。こう書くと浮気とか平気でしそうな自分に気がつきましたw。そもそも彼女がいないんだけどなっ!!
ってことで続けます。マジック大好きですし。もう少し考えて結論を出そうと思います。それまでは不束者ですがよろしくお願いします。よろしくねー、てへ。
初めは純粋に流行(仲間内の)に合わせただけでした。そこからだんだんとのめりこみ、どうしたら勝てるのかっということを考え、雑誌(ゲームぎゃざやデュエリストジャパン)の記事を読んだり、インターネット(実家になかったため隣町の図書館でwww)で情報を漁ったりするようになりました。その1年後県内の大会に1人で参加するようになりました。友人が辞めた際なぜ自分も辞めなかったのか、今でも不思議に思ったりします(どちらかというと他人に合わせることが多かったため)。そして高校受験がありしばしの休止。高校に入学し再開。
そこで出会ったのがミスタートロニストカヲル、ショータさん、やっちなわけです。他にもやっている人はごまんといました。っが、僕を満足させるには至りませんでした。当時からハングリー精神旺盛で、やるからには勝つ!!を信条としていたため周りと噛み合わなくて当然です。そういうわけで4人で練習(今思うと遊びですねw)したり、遠征(主に魔境Booksに。当時片道2時間かかていたのでほんと遠征w)したりしていたわけです。そんな僕らが目標にしていたのが高校生選手権。確か僕が高校生になる1年前に始まったと思います。それに参加し、勝とうという目標があったわけです。当時天狗だった僕からすれば”所詮高校生の大会やん。勝って当たり前(ちょ、おまwww)”ぐらいにしか思ってなかったわけです。まさに井の中の蛙大海を知らずですね。ですがここで問題。親の許可が下りないといういかにもありがちなことに。大会以前にマジックを続けていること自体に反対でしたから当たり前ですよね。そんなわけで1年、2年とダメで3年は当然受験でアウト。では納得できないんです。親に大学見学に行くという名目でこっそり参加しました。結果は個人4−2(カヲルも)ですがチームは3−3。2敗は黒マナをフェッチで持ってこなかったためとプレイング、デッキ構築の両方が完全に劣っていて負けというわかりやすい結果でした。特に後者は天狗の鼻を叩き折るには十分でした。でもここで凹まず、むしろやる気を出すのが僕です。受験などそっちのけ(オイッ!)でマジック続行でした。っで浪人と。
受験の結果カヲルは一足先に東京へ。僕は一人群馬でもんもんとした浪人生活を送っていたわけです。つきで大会には参加していましたが(オイッ!)。そして運命とは残酷なもの。受験ちぅにカヲルの家に泊まったのが全ての失敗でした(責任転換w)。キラに会い、マジック熱age!!意志が弱すぎます、ハイ。受験ちぅに1度だけ本庄のFNM参加。このときWorks使ってSAI(親和)、unmove(トロン)、MTさん(親和)にきれいに切られました。その後は死に物狂いかはわかりませんが勉強して一応大学に合格。その直後からバイト(ホテルないのレストランでウェイター)開始という意味不明な展開に。このバイト、仕事も大変(初体験なんで)でしたが、それよりも大変だったのはオーナーのいじめとホームシックです。かなーりきつかったです。バイト終わったときは思わず涙がでましたよ。因みにこのバイトで得たものは
・100k
・虚言癖、独り言
・我慢強さ
です。ここでの2週間は本当に地獄でした。
もう1つ地獄があったとしたら受験期〜4,5月のキラ邸での合宿だと思います。よくカヲルも含めて3人で練習していたわけなんですが俺が調子にのってノールックキープしたり、レジェンドルール忘れた時にマジギレされた時はどうしようかと思いました。彼の前ではパンピーとか関係ありません。目の前にいるのは全て敵です。そういった勝ちに対し貪欲なとこは似ているかもしれません。練習になったのも事実ですし。(悪気があって書いたわけではありません。)
大学のある埼玉県に引っ越したには4月。っで大学の行事をサボりPTQ初参加。極度の緊張とパンピー特有のウザプレイでみの人を撃破し(本当にごめん)、決勝ドルァ!!に。っでI永プロにボコられると。その後FDCを始め、さまざまな大会や練習に参加したりしていろんな人と知り合いになったりしました。こんなパンピーと仲良くしてくださっている皆さんに本当に感謝です。
そして最近カヲルがマジックを辞めたッぽいです。高校時代から一緒にやってきた仲ですからそれなりにショックでした。っと同時に僕も考えてしまったわけです、”僕はなんでマジックをしているのか”ってことについて。
僕はプロじゃない。当然レーティングなどの招待枠にも入っていない。特別うまいわけでもない。デッキ構築も甘い。実際大会に参加して必ずペイ出来ているかと言えばそんなこともない。ではなぜ競技としてのマジックを続けているのだろう?朝早くおきて、電車に揺られながら遠征することにどんなメリットがあるのだろう。最近疑問に思ってしまった。正直疲れたのかもしれない。Booksのような和気藹々としたカジュアルマジックでも良いのではないかと(失礼)。睨み合いながらハンドやランドを数えて不正はないかと確認したり、次のターンまで読んで最善のプレイングをしたり。それが実生活において何の役にたつのだろう。適当なカードでデッキ組んで大会出たり、近所の店でドルァ!!に興じるのだってそれなりの楽しみがあるはずだ。そして今マジックを辞めれば金銭的な意味でも余裕が出来るし、大学生活をもっとエンジョイできると思う。クラスの奴らとも今より多少はィィ関係を築くことが出来るかもしれない。全ては推測ですが(オイ。
僕はマジックをするために大学に進学した真正のマジックバカです。プロマジックに挑戦するために。でもそこは思ったよりも過酷だった。現実とは常に残酷なものである。一つ望みが叶ったと思ったら途端に絶望に変わる。そんな絶望の中、途方に暮れている自分がいる。どうするの、どうするのよ、俺!?ライフカードが欲しいもんです。
ただマジックを続ける理由の一つに適度な緊張感をもちたいよいうのがあります。そうでなければ今の僕の生活はダル過ぎます。刺激のない生活なんて胡椒のないラーメン、わさび抜きの寿司、Sexにない夫婦生活と同じです。こう書くと浮気とか平気でしそうな自分に気がつきましたw。そもそも彼女がいないんだけどなっ!!
ってことで続けます。マジック大好きですし。もう少し考えて結論を出そうと思います。それまでは不束者ですがよろしくお願いします。よろしくねー、てへ。
コメント
今回のプレリ、予定が合わなくて一緒に行けなかったけど、今度自分が車を出して遠征するとき、ぜひ一緒に行きましょう〜。
勝負の年に、委員超の力に少しでもなれたらいいなぁw
土俵は違うけど頑張ろうね